大学生必見!アルバイトをしない選択を紹介

「みんなアルバイトをしているけど、自分は勉強がしたいな…」
「アルバイトをしなくても大丈夫なのかな…」

こういった疑問やお悩みありませんか。周りがアルバイトばかりしていて、嫌だけど流されそうな方多いですよね。
そこで今回の記事では、大学生のアルバイトをしない選択についてお話ししていきたいと思います。
また、大学生のうちにアルバイト以外でしておいた方が良いことについて3つほど併せて紹介するので、最後まで是非ご覧ください。

アルバイトをしない

アルバイトをしないことによって問題があるのか、不安に思っている人は非常にたくさんいます。
まずはアルバイトをしない選択を選ぶことでどんな影響が出るのか、アルバイトをしていない人がどのくらいいるのかについて見ていきましょう。

アルバイトをしない大学生はどのくらいいるのか

大手求人サイト【マイナビ】の2020年分の調査によると、アルバイトをしている大学生は約6割であり、約4割の人たちがアルバイトをしていないことがわかります。
4割と聞くと、していない人が割と多いような気がしますよね。なのでアルバイトをしていないことを後ろめたいと考える必要はありません。
仕送りでまかなえる、またはお金をそんなに使わない人であれば、そこまでアルバイトをする必要もありませんからね。

就職活動に影響が出るのか

就職活動に影響はほとんどでないと考えて良いでしょう。
就職活動ではアルバイトの話をする人が多いですが、多くの人が同じことを話すためそこまで効果的であるとは言えないです。
それよりは部活動やサークル活動、そのほかボランティアや自分でやり遂げたことの方が個性的で、面接官にも大きな印象を与えます。
アルバイトをしない分、様々な活動に力を入れられるメリットが大きいですよね。

アルバイト以外のことに力を入れる

アルバイト以外の活動に力を入れることも1つの選択肢となります。
例えば勉強を頑張って良い成績をとって、無償の奨学金を獲得する。部活やサークルを立ち上げて運営していくなどがありますね。
あるいはビジネスを立ち上げることもいいかもしれません。
大学生になると高校までと違い自由な時間が増えるので、自分のやりたいことに取り組むことができます。

大学生のうちにしておいた方が良いこと3選

次にアルバイト以外に大学生のうちにしておいた方が良いことについて3つほど紹介します。

資格の勉強

大学生のうちに集中して取り組めるのは資格の勉強です。
英語やビジネス系の資格はもちろん就職活動で使うこともできますし、将来転職を考える際にも役に立ちます。
大学を卒業して働きながら資格を取るのはとても大変です。
大学生は脳が活発で勉強する時間がたくさんあるので、効率的かつ時間を掛けて勉強を進めることができます。
まずは自分の興味のある資格からチャレンジしてみて、慣れてきたら難しい資格の試験にも挑んでみましょう。

サークル、部活動

サークルや部活動は大学生のうちにしかできないことなので、熱心に取り組むことをおすすめします。
仲間と自分の好きなことに取り組むことができるのは貴重な経験となります。
取り組む際には「金賞をとりたい!」「チームを作りたい!」「〇〇なサークルに変えたい!」といった明確な目標を立てて取り組むのが望ましいです。
就職活動をする際に、聞かれることの多い学生時代に力を入れたことなどの項目にも書くことができるのでおすすめです。何より達成した時の成功体験は他のことに取り組む際の自信にもつながります。
そしてその中で出会った仲間や出来た関係は一生のものとなるので、是非何かアクションを起こしてみましょう。

本、新聞を読む

大学生のうちに教養をつけるため、本や新聞を読むことをおすすめします。
大学生は勉強を疎かにしがちですが、社会で問われる能力は教養という基礎があった上で実力を発揮できる場合があります。
計算や暗記ではなく、本を読むことで感性を豊かにして、文章能力を鍛えることができます。新聞を読むことで社会情勢やビジネスについて学ぶことができ、良いアイデアを見つけるきっかけとなる可能性も高くなるのでおすすめです。
大学の図書館には無数の図書と数多くの新聞社の新聞が置かれているので活用できますよ。

まとめ

今回の記事では大学生のアルバイトをしない選択についてお話ししました。
アルバイトをすることのメリットもありますが、しないことで他のことに力を入れることができます。
この記事を参考にみなさんが何かチャレンジすることを見つけてもらえると幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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