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家庭教師アルバイト登録サイト【エントリ!】 家庭教師バイトのすすめ はじめての家庭教師 受験に不安になっている生徒にどう接したらいい?

受験に不安になっている生徒にどう接したらいい?

『不安な顔をしている生徒にどう接したらいいの?』
『今の受験生の不安の原因が理解できない…』

家庭教師として指導する中で、こんなお悩みはありませんか?
今の受験学年の生徒は社会情勢から不安を抱きがちです。そんな中、先生が理由も分からず励ましてもなしのつぶて。
そこで、今回の記事では、受験に不安を感じている生徒の理由を具体的に解説し、その接し方のポイントを伝授します。この記事を読むと、受験生が抱える闇の側面が垣間見えるので是非最後までご覧ください。

いまどきの受験生とは?

さて、まずはいまどきの受験生とはどんな傾向にあるのかをお伝えしていきます。家庭教師の先生と生徒では5歳から10歳程度歳が離れているものであり、ジェネレーションギャップが存在します。
ではどんな傾向があるのか、どんな不安を抱えているのかをここでは解説していきます。

価値観の多様性をキャッチする

いまどきの受験生は、過去に比べて価値観が多様化しています。
10年程前までは、勉強して良い学校に行くことが人生の幸せであると、まだまだ言われていました。しかしながら、様々な職業が新しく生まれてくる中で、成功の価値観も多様化しているんですね。だからこそ勉強することは大事だと思う生徒が多い中、なぜ勉強しなければならないのかといった側面でより強い意味づけが必要になってくるのです。

成功の道筋が一つではないから不安が高まる

繰り返しになりますが、価値観の多様化が起こり、成功の道筋は一つではなくなりました。バブル期のように頑張って勉強して、普通以上の家庭を築くというのは、もしかすると時代遅れになっているかもしれません。特に自己実現を優先する場合は勉強をしなくても実現可能であることも多いです。
よって、一つの目標に絞りきれず不安が増大しているのも昨今の受験生の特徴と言えるでしょう。

親御さんが敵になっている可能性もある

さて、2つの項目で価値観の多様化による不安の増大を解説してきましたが、実は揺れ動いているのはお子さんだけではありません。実は親御さんも不安になっているんですね。
自分自身の過去の体験から“勉強しなければならない”という一種の強迫観念に駆られ、お子さんに勉強を強制させている場合もあります。こういった場合、お子さんの価値観と親御さんの価値観の相違から衝突が絶えず、受験生の不安を加速させている可能性も考えられます。

受験で不安を抱える生徒との接し方5選

さて、受験を不安に思う生徒の背景的な理由をここまで解説してきました。
ここからは、どのように接していけば受験生の心を開かせ、不安を和らげられるのかを解説していきます。

まずは同調をしてあげること

第一に行うべきことは、受験生が思う意見が少し間違っていたとしても、まず同調をしてあげてください。同調とは、相槌を打って相手の言っている言葉を受け入れてあげることです。
例えば『Youtuberになるから勉強しない!』と言い切った生徒がいるとしましょう。家庭教師としては上記の言葉を聞いて反論したい気持ちもあるかもしれませんが、まずは一言『そうなんだ!いいね!』という言葉で同調をしてあげましょう。

誰よりも頑張っていると承認してあげること

先程の同調はどの学年の生徒にも有効ですが、特に受験生に効果的なのは承認することです。
承認とは、今現在起こっている事象をそのまま受け入れて、認めることを指します。同調と似ていますが、行動を観察しなければならないので少し難易度は高めです。
勉強に打ち込んでいる生徒こそ、誰よりも頑張っているねの一言で救われた気持ちになり、不安も和らいでいきますよ。

頑張れ!は逆効果

やってはいけないNG行動として、『頑張れ!』の声がけが上げられます。
特にがんばり屋さんの生徒を受け持つ先生であればいいがちですが、受験生に伝えると、『こんなに頑張っているのにな…』と感じてしまいます。頑張れと言いたいときには、できるだけ先程の承認の言葉に切り替え、『頑張っているね』と行動を認めて上げてください。

受験勉強をポジティブな考えに変えてあげること

受験生は勉強のストレスが続くとネガティブな発言が多くでてくるものです。言葉のパワーは凄まじく、プラシーボ効果の話があるように薬にも毒にもなります。
例えば、『○○高校なんて無理だよ!』という生徒に対しては、『○○高校はレベル高い!』と言い換えて、なるべくポジティブな方向に向かう言葉に訂正してあげてください。そうすると意外とモチベーションにつながり、勉強を継続できるようになりますよ。

経験談を伝えてあげること

最後に、生徒に寄り添うために自分の過去の体験談を伝えてあげましょう。その際に、決して上から目線にならないようにしてください。上から目線の話は説教にしかならず、共感は得られません。
特に失敗談を恥ずかしそうに伝えてあげると効果絶大。先生もそんなことがあったんだと生徒側から共感してくれますよ。

まとめ

今回の記事では、受験に不安を抱える生徒の背景的な理由と、その接し方のテクニックについて解説してきました。
昨今の社会情勢は私達が経験してきたものよりも加速度的に変化しており、受験生は様々な理由で翻弄されています。先生自身が敵にならないように、あくまで受験生の目線に立って行動を起こしていきましょう。

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