短時間で済む大学生におすすめのバイトって何?

「大学生活を優先させるためバイトの時間を減らしたい!」
「短い時間でも稼げるバイトってないの?」

こんな疑問やお悩みありませんか?
ゼミやレポート、サークル活動など、やることの多い大学生活できるだけバイトに費やす時間を減らしたいと考えている人もたくさんいますよね。
しかし生活や大学の活動費のため、バイトを減らすことが難しいのも事実、中々バイトの時間を減らすことはできません。
そこで今回の記事では大学生におすすめの短時間バイトについて紹介していきます。短時間バイトの探し方も併せて紹介していくので是非最後までご覧ください。

おすすめの短時間バイト5選!

コールセンター

短時間でお金を稼ぎたいのであれば、電話で商品やサービスの販売を行うコールセンターのアルバイトがおすすめです。
その理由はコールセンターのアルバイトが高時給でシフトの融通が利きやすい点だといえるでしょう。時給は1,200円を下回ることがほとんどなく、普通のアルバイトよりも数百円ほど高い傾向にあります。
高い時給に加えて、営業成績によっては更なる時給アップやインセンティブといって追加報酬を出すケースがあるのも嬉しい点です。
ただし営業職の傾向が非常に強い仕事となるため、バイトの立場であってもノルマが課されることも珍しくなく、営業成績によっては上司から強い指導を受けることもあります。
数あるバイトの中でも高時給というメリットはありますが、精神的な負荷も大きいというデメリットがあるのです。ある程度の精神的なタフさや契約を取るための頭の回転の速さが求められるバイトだということは覚悟しておきましょう。

家庭教師

家庭教師のアルバイトはコールセンターと同じく短い時間でも稼ぎやすいバイトの一つです。
小学生に対する比較的簡単な学習指導であっても、その地域のバイトよりも100~300円程度高い時給を得ることが可能で、難関校の学習指導や医学部の受験指導などであれば何千円もの高時給を実現できます。ご家庭によってはお茶やお茶菓子なども頂ける点は嬉しいところです。
しかし高時給の家庭教師バイトであっても稼ごうとすれば少し工夫が必要となる点には注意しましょう。
それというのも生徒が教室に集まる塾講師と異なり、家庭教師はそれぞれのご家庭に伺うための通勤時間がかさみがちだからです。いくら高時給だといっても、通勤時間が増えていくと実際の時給は下がっていってしまいます。
指導に伺う地域を日にちごとにまとめたりするなどして、できる限り通勤時間を減らす努力を忘れないようにしましょう。もしくは通勤時間が大幅に削減できるオンライン家庭教師も検討してみてください。

オンライン家庭教師に興味がある方はこちらも 【オンライン家庭教師って稼げるの?】

深夜バイト

深夜手当による割増賃金を得られる深夜帯のバイトも労働時間を減らす上で役立ちます。
家庭教師やコールセンターとは異なり時間外労働による賃金アップなので、業務が難しくなりにくいのも魅力的です。
深夜労働の対象となるのは午後10時から午前5時までのバイトで、基本給の25%以上が給料に上乗せされるようになっています。
深夜労働のバイト先として代表的なものといえば、24時間営業のコンビニや夜間警備員などが候補に挙げられるでしょう。
ただし深夜手当狙いで人気が高くシフトを入れにくいことは覚えおきましょう。それに加えて深夜労働によって体を壊してしまわないように適度に働くことも大切です。

軽作業スタッフ

商品の取り出し作業や部品の仕分けなどの軽作業スタッフも短時間労働にはおすすめです。
これらの軽作業はお客の様子に左右される接客業とは異なり仕事に掛かる時間や労力が変化しにくく、突発的にバイト時間の延長を求められることは少ない傾向にあります。
学生側にとっても仕事に掛かる労力が分かりやすいため、必要な分だけ働いて帰るという労働スタイルを確立することが可能です。
仕事内容自体も初心者でも簡単にできることが多いため、サクッと働いて稼ぎたい学生におすすめできるバイトとなります。

在宅ワーク

仕事の時間をバイト先に左右されたくないのであれば、在宅ワークが短時間バイトの候補に挙がります。
在宅ワークの多くは成果報酬制の仕事が多いため、依頼された仕事をこなせるのであれば仕事に掛ける時間は問われません。
時給労働とは異なり、時間を掛ければ掛けるほど損をしてしまう点には注意が必要ですが、自分から積極的に効率化を図れる学生であれば短い時間で高い報酬を得ることができます。
さらに在宅なので通勤時間が掛からない点も大きなメリットです。

短時間バイトの探し方

もしも短時間のアルバイトを探すのであれば、ネット上の求人サイトを利用するのが無難な選択となります。
そもそも短時間バイトの需要が大きく、求人サイトであればたくさんの求人が用意されているからです。
需要の大きさから特集が組まれていることも珍しくはありません。
普通の求人であれば短時間勤務希望者は落とされてしまうことも多いので、初めから短時間勤務前提で求人が出されているものを選ぶとよいでしょう。

まとめ

今回の記事で大学生におすすめの短時間バイトについて紹介していきました。
なにかと忙しい大学生活、ぜひ今回の記事を参考にしてバイト生活との両立を目指してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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